寄付の文化をもっと盛んにしようと、民間団体、企業、大学、行政などが集い、2015 年から12 月を「寄付月間」とする取り組みが始まりました。
改めて、「寄付月間（Giving December）は、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくることを全国にアピールするキャンペーン月間です。一人ひとりがこの機会に寄付について考えたり、実際に寄付してみたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることや、寄付を受ける側が寄付者に感謝して、きちんと寄付の使い道を報告することが進むきっかけとするものです。」
私たちの“てんかん運動”も、多くの皆さんのご支援に支えられて49年間続き、来年は50周年を迎えます。そこで、当協会も寄付月間の賛同団体の一つとして、ＰＲ活動に貢献をいたします。
その一つとして、当運動のマスコットキャラクター“あかりちゃん”も寄付月間のマスコットアンバサダーに登録され、この１カ月間特大缶バッチを付けて活動を行います。
また、公益財団法人 JKA より 2020 年度競輪補助金の交付を受けて作成した啓発ファイルでも、てんかんについてとともに、寄付月刊をPRしています。

この機会に、是非当協会の活動も改めて確認いただき、皆さまの寄附先の一つとして、てんかん運動もご検討ください。
特に今年協会では、「てんかん運動50周年記念あかりちゃん夢基金」募集を行っていますので、ぜひご協力をお願いします。

なお、当協会へのご支援については、
当協会ホームページ支援のお願いをご覧ください。
※遺贈、外貨(海外旅行時の残金コイン)寄附、などもお受けしています。