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サポーター

SUPPORTERS

てんかんについて公表し、さまざまな分野で活躍されている当事者・元当事者・ご家族、をご紹介します。
紹介している方々の活動は、多くの当事者に希望を与えるものとなっています。
協会としても、ご紹介した皆さんの活動・活躍を応援しています‼

<敬称略・50音順>

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岩佐 まり

フリーアナウンサー

2004年、20歳の時から若年性認知症の母の介護が始まる。 介護の日々を綴ったブログ「若年性アルツハイマーの母と生きる」は同じ介護で苦しむ方々の間で共感を呼んでいる。 社会福祉士資格をもち、全国で認知症講演会を行なっている。 現在は一児の母でもあり、介護と育児のダブルケアに奮闘中。

加納 佳代子

講談看護師

2006年より渥美講談塾(千葉市)入塾し宝井琴梅、宝井琴嶺に師事。講談看護師・加納塩梅として活動。また、てんかん当事者として創作講談でてんかん啓発活動を行っている。 2021年からは「加納塩梅のテンカン小噺チャンネル」で知識の普及を超えて,病いや障がいとともに生きていくための考え方【発想の転換】を発信。出前講談、講演会・研修会講師としても活動中。

土佐 誠

土佐 誠

ラグビー選手

RUGBY LEAGUE ONE三菱重工相模原ダイナボアーズに所属。 関東学院大学卒業後、NECグリーンロケッツに加入し、オックスフォード大学に留学。 2012年てんかんを発症するも、手術して競技に復帰。 2022-23シーズンをもって選手を引退。

豊ノ島 大樹

豊ノ島 大樹

元力士

梶原豆腐店の長男として生まれ、子どものころから「てんかん発作」の持病を抱えていた。 6歳の時に相撲を始め、2002年1月場所で初土俵。2020年に現役引退し、年寄・井筒を襲名。2023年に相撲協会を退職し、タレントとして活動中。

長沼 慧

長沼 慧

画家

父が鍼灸あんまマッサージ師として開業しており、2012年鍼灸学校を卒業。 通っていた絵画教室の先生から背中を押され、鍼灸師という資格を活かしクルーズ船で世界一周し、絵を描くことが大好きで物心つくころからの夢だった画家となる。 Cosmo paradiseという楽園をテーマに動物や植物を描いてる。

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松井 琉成

ピアニスト・作曲家・編曲家

2023年3月に国立音楽大学作曲科を卒業。在学中にオーケストラ曲『交響詩《うつしがたり〈翠〉》』でNew Classic Project作曲賞を受賞。 現在は作・編曲家として、様々な依頼を受けながら、箏曲アンサンブルから管弦楽曲まで、編成やジャンルにとらわれることなく曲作りを行っている。 てんかんの発作であることがはっきりとわかったのは小学校高学年の頃で、以来今日まで投薬治療を続けている。

水野 佳

水野 佳

パワフル・ソウルフル・ハートフルシンガー

幼少期からスポーツにふれ、主にアイスホッケー、ウエイトリフティングを本格的に行う。体育教師を目指し日本体育大学へ進学。在学中、音楽に目覚め、卒業後に音楽活動をスタート。さまざまなオーディションに合格し、現在は東京・千葉をメインに活動中。 てんかんという病気と共に生きている。

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リンカーン中村

YouTuber

高校1年生のときに突然意識を失って倒れ、検査の結果「てんかん」と診断される。 TwitterやYouTubeでの情報発信、新聞やテレビなどのメディアに出演。 てんかんという境遇から得た経験、思ったことを伝える為に、2014年から講演活動を始め、会社員として働きながら全国で講演活動を行う。

和島 香太郎

映画監督

京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。 2021年に自閉症の49歳の息子と、高齢の母との老障介護の日々を描いた映画「梅切らぬバカ」を脚本、監督。 「自分はてんかんである」とカミングアウトして仕事をしている。

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