サポーター
SUPPORTERS
てんかんについて公表し、さまざまな分野で活躍されている当事者・元当事者・ご家族、をご紹介します。
紹介している方々の活動は、多くの当事者に希望を与えるものとなっています。
協会としても、ご紹介した皆さんの活動・活躍を応援しています‼
<敬称略・50音順>
土佐 誠
ラグビー選手
RUGBY LEAGUE ONE三菱重工相模原ダイナボアーズに所属。 関東学院大学卒業後、NECグリーンロケッツに加入し、オックスフォード大学に留学。 2012年てんかんを発症するも、手術して競技に復帰。 2022-23シーズンをもって選手を引退。
豊ノ島 大樹
元力士
梶原豆腐店の長男として生まれ、子どものころから「てんかん発作」の持病を抱えていた。 6歳の時に相撲を始め、2002年1月場所で初土俵。2020年に現役引退し、年寄・井筒を襲名。2023年に相撲協会を退職し、タレントとして活動中。
松井 琉成
ピアニスト・作曲家・編曲家
2023年3月に国立音楽大学作曲科を卒業。在学中にオーケストラ曲『交響詩《うつしがたり〈翠〉》』でNew Classic Project作曲賞を受賞。 現在は作・編曲家として、様々な依頼を受けながら、箏曲アンサンブルから管弦楽曲まで、編成やジャンルにとらわれることなく曲作りを行っている。 てんかんの発作であることがはっきりとわかったのは小学校高学年の頃で、以来今日まで投薬治療を続けている。
水野 佳
パワフル・ソウルフル・ハートフルシンガー
幼少期からスポーツにふれ、主にアイスホッケー、ウエイトリフティングを本格的に行う。体育教師を目指し日本体育大学へ進学。在学中、音楽に目覚め、卒業後に音楽活動をスタート。さまざまなオーディションに合格し、現在は東京・千葉をメインに活動中。 てんかんという病気と共に生きている。
こちらでご紹介している方のグッズ等は下記よりご購入いただけます