小児てんかんもあって、不登校の時期も経験した小中学生時代。鍼灸師となって活動を始めてからも、画を描くことを諦めきれずに画家の道へ…という体験を第50回全国大会(2023)で語り、「雲母壁面画(きらへきめんが)」という独自の画法を確立し、今“楽園画家”として精力的に作品を発表し続ける新進の長沼慧(けい)さん。
長沼 慧 絵画展 -楽園の扉- が開催されます。
日 時:2025年3月19(水)~25(火)10時~18時30分
(最終日は15時閉場)
会場 : 近鉄百貨店 和歌山店
作家在廊日:22日(土)、23日(日)
花々やフルーツの木、豊かな時を共に過ごす動物たち…独自技法の雲母壁面画による煌めきが誘う至福の世界をぜひお楽しみください。
お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
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協会HPの「SUPPORTERS」でも紹介しています。
■長沼 慧■(画家)
父が鍼灸あんまマッサージ師として開業しており、2012年鍼灸学校を卒業。 通っていた絵画教室の先生から背中を押され、鍼灸師という資格を活かしクルーズ船で世界一周し、絵を描くことが大好きで物心つくころからの夢だった画家となる。 Cosmo paradiseという楽園をテーマに動物や植物を描いてる。
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