昨年秋から全国で取り組んできた請願署名活動は、100人を超える国会議員の賛同を得て、衆参両院に約6万筆の署名簿とともに請願書を提出します【６月３日（月）】。

この後、「てんかんのある人の医療と福祉の向上を求める会議」をに行い、当事者と家族が国会議員や議員秘書そして省庁関係者の皆さんに、それぞれが抱える課題などをアピールします。

参加ご希望の方は、本部事務局までお電話ください。詳細をご案内させていただきます。

-2018年度署名活動・請願項目-
　（啓発）国民の理解を深めるための政策を進めてください
　（医療）てんかん地域診療体制を充実してください
　（医療）難治てんかんの克服に向けた研究を充実してください
　（福祉）地域で安心して暮らせる支援体制を整備してください
　（労働）働く場の機会拡充を図ってください
　（教育）てんかんがあっても安心して学習できる学校等の環境整備をしてください
　（教育）学校において適切なてんかんの知識を普及してください
　（交通）交通運賃減額制度に精神障害者保健福祉手帳も対象としてください
　（交通）交通安全に向けた先端技術の提供を推進してください

＊２０１９年度請願署名活動は、今秋よりスタート予定です。