お知らせ
厚生労働大臣に、要望書を提出しました。 2024.12.26
これまで、日常生活の中で坐薬や口腔内粘膜投与の形態で行われてきたてんかん重積状態の治療に、新たに経鼻投与(点鼻スプレー)による形態が加わることに期待が高まっています。
この製剤は、すでに欧米などでは使用されており日本国内でも臨床試験(治験)を終え、現在製薬企業と厚生労働省との協議が進んでいます。
これに関連して、当協会を含む4つの患者支援団体と、二つの学術団体(学会)が連名で、厚生労働大臣に早期承認を求める要望書を提出しました。
詳細については、次の要望書全文をご参照ください。
【提出団体】(※順不同)
・ドラべ症候群患者家族会
・ウエスト症候群患者家族会
・CDKL5JAPAN らぶはんず
・日本てんかん協会
・日本小児神経学会
・日本てんかん学会