協会は47都道府県に地域活動の拠点として支部があり、日々さまざまな活動を行っています。そして毎年、10月のてかん月間に合わせて、全国持ち回りによる全国大会を開催します。今年の10月は、三重県津市で全国の仲間たちが集います！

事前受付は終了いたしましたが、当日受付を行います。
ぜひお越しいただき、てんかんの正しい知識を身につけ、全国から集う仲間と交流してください。
※当日受付では、懇親会・宿泊・観光ツアーはお申込みいただけません。

第46回全国大会（三重大会）

■日程：　2019年10月26日（土）～27日（日）

■会場：　国立大学法人　三重大学（三重県津市江戸橋2-174）

■10月26日（土）
開会式・表彰式・基調講演
特別講演１「克服されるべき“てんかん” WHO総会で決議(WHA68.20)」
運営委員長講演　三重大学　精神神経科　岡田元宏教授
特別講演２「私の役場の窓口はどこですか？。ズバリ教えます！！」
特別講演３「私は日本人に生まれて幸せだったのでしょうか？」
懇親会

■10月27日（日）
分科会①「教育から社会へ」
分科会②「私の悩みはここが原因だ。てんかんのせいだけじゃない。」
分科会③「キャリーオーバーが必要か？：医療と社会」
分科会④「親亡き後：未来のために何をすべきか」
分科会⑤「もっと三重を知ろう！」（当事者・保育対象　要参加費500円）
公開講座「基礎知識と介助方法」
閉会式

※参加申込、プログラムの詳細は、こちらをご覧ください。
※三重大会のチラシ、ポスターの周知にご協力をお願いたします。

また、今年は新しい取り組みとして、会場を貸してくださる国立大学法人三重大学と、三重県精神保健福祉協議会と共催で開催します。
前日（10月25日金曜日）には、三重県精神保健福祉協議会が主導して開催するイベントがあります。
詳しくは、三重県精神保健福祉協議会のHPをご確認ください。
http://kyougikai.umu.cc/m-seishin/