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お役立ちテキスト

お役立ちテキストダウンロード

本協会が助成金などを受けて作成した冊子やマニュアルをダウンロードできます。 どうぞ皆さんご活用ください。また、今後より良い内容への改訂も行っていきます。ご意見をお寄せください。

各種ポスター

協会では、てんかんのある人が取得できる制度や協会のPRなど、いろいろなポスターを作成しています。病院の待合室等のたくさんの人の目に触れる場所に掲示するなど、ご活用ください。

「自立支援医療制度」ポスター

てんかんと診断された人ならば、どなたでも利用できる医療制度のご案内ポスターです。

「精神障害者保健福祉手帳」ポスター

自治体に申請をして認定されることで、てんかんのある人も福祉サービスを受けられます。

「運転免許取得・更新について」ポスター

てんかんのある人の運転免許取得・更新についてのポスターです。ポスターに記載れていることについて、もっと詳しく知りたい場合は、「てんかんと自動車運転」のページをご覧ください。

協会PRポスター

協会の活動案内などを紹介したポスターです。用途に合わせてご活用ください。

小児担当の診療科用ポスター

成人担当の診療科用ポスター

「てんかんのこと一人で悩んでいませんか?」ポスター

てんかん相談Q&A

てんかん相談Q&A

  • 平成20年度独立行政法人福祉医療機構障害者基金助成事業

地域の専門職の人たちが、てんかんのある人や家族のニーズにあった的確な支援をおこなう助けになるように、「てんかん相談Q&A」を作成しました。
「医療、教育、就労、くらし」の分野ごとに、てんかんに関する疑問にお答えしています。

てんかんのある人や家族から相談を受ける人たちに、ぜひ参考にしていただきたい内容ですので、どうぞご活用ください。

各種マニュアル

協会では、てんかんのある人や家族を支える各種マニュアルを助成金を受けて作成しています。皆さんにご活用いただけますと幸いです。

「てんかんとともに働き暮らすために」

  • 平成19年度独立行政法人福祉医療機構助成事業

「てんかんのある人たちの生活支援体制を構築する事業」(3年計画)の3年目に作成。てんかん発作症状は軽いが、現在自立生活が困難な人、支援が受けられないため自立生活ができない人」を課題として、その実態を本人から調査し、援助に何が欠けているのか、本人たち自ら何があれば自立していけると考えているのか、また長い経過のうちに自立して来た人が振り返った時に何が、どのような援助が、どの時期に必要なのかを検討しました。

「てんかんと重度・重複の障害がある人が生きていくために」

  • 平成18年度独立行政法人福祉医療機構助成事業

「てんかんのある人たちの生活支援体制を構築する事業」(3年計画)の2年目に作成。てんかんのある障害の重い人たちの生活支援の現状分析を第1部でアンケート調査によって、第2部では6施設の訪問調査を通じて行いました。第3部では施設編と在宅編に分けて、現状の分析と問題点が述べられています。

「“発作があっても”地域で自立したい」

  • 平成17年度独立行政法人福祉医療機構助成事業

「てんかんのある人たちの生活支援体制を構築する事業」(3年計画)の1年目に作成。日本におけるてんかんのある人に対する現状を分析するために、実際に生活支援を行っている事業所へ訪問調査し、その問題点を検討しました。

「『働きたい!』の思いを実現するために」

  • 平成16年度独立行政法人福祉医療機構助成事業

本書は、てんかん専門医、障害者職業カウンセラー、当事者団体役員、経営学の研究者、職業リハビリテーションの研究者が、当法人が実施した調査の結果や臨床事例、職業リハビリテーションサービス実践事例を元に協議を重ねて、てんかんのある人の「働きたい」を応援するために作成しました。

てんかん治療に関する質問票

患者さんと主治医のコミュニケーションをより良くするための補助ツール

  • 平成20年度グラクソ・スミスクライン株式会社協賛事業

てんかんの診断において、主治医と患者さん・ご家族との間で、治療状況や日常生活・生活の質(QOL)の実態を把握することは、とても大切なことです。そこで、限られた診察時間を有効に使い、患者さんと主治医のコミュニケーションをより良くするための補助ツール(質問票)を作成しました。

診察を受ける前に記入して、主治医に渡すなど、ご活用ください。

てんかんのある人と家族のための災害対応ガイドブック

てんかんのある人と家族のための災害対応ガイドブック
  • 2019年度JKA補助事業
大規模災害のとき、てんかんのある人や家族・支援者が、とるべき行動と事前対策や協会が担う役割を中心にまとめたマニュアルです。
また、各自が携帯するための緊急カードも作成しました。

災害対策のガイドブックとして、皆さんの日常生活でご活用ください。

「てんかんのある人と家族のための災害対応ガイドブック」

「緊急カード(災害対応版)」(折りたたみ式)

  • A4サイズの紙にプリントして切り出すと、カードサイズに折りたためます。

緊急カード

協会および日本てんかん学会では、緊急時にてんかんであることを周囲に知らせたり、搬送先の病院で正しく対応してもらうための「緊急カード」を作成しています。
主治医の連絡先や特別な対処方法などを記載して、お財布や定期入れに入れて、持ち歩いてください。

「緊急カード」は、協会作成のカードと、日本てんかん学会作成のカード(日本語/英語)があります。必要に応じて、ご活用ください。

日本てんかん協会 作成

  • 印刷倍率を85%に指定するとカードサイズに印刷できます。

日本てんかん学会 作成

  • 印刷倍率を43%に指定するとカードサイズに印刷できます。

日本てんかん学会 作成(英語)

  • 印刷倍率を43%に指定するとカードサイズに印刷できます。

てんかんのある人に就労の機会を!

本冊子は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構より委託された研究「てんかんの多層的多重的医療連携体制の確立に関する研究」(課題番号JP17dk0307068)により作成しました。

てんかんのある人に就労の機会を!

本冊子は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構より委託された研究「てんかんの多層的多重的医療連携体制の確立に関する研究」(課題番号JP17dk0307068)により作成しました。

事業者向けてんかん雇用GUIDE BOOK 2020

2019年度、独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業として助成を受けた事業者向けてんかん雇用GUIDE BOOK 2020「てんかんのある人も事業者も安心して働くために-GUIDE BOOK《2020年3月版》-」を作成しました。

てんかんのある人も事業者も安心して働くために-GUIDE BOOK《2020年3月版》-

一般就労をしているてんかんのある人へのアンケートを基に、はたらく中での思いや職場で気をつけていることや事業所の皆さんに協力をお願いしたいこと、てんかんの基本情報をまとめたリーフレットとなっています。
 ※リーフレット(A3二つ折り)

あなたのためのおくすり手帳

2018年度、2019年度、日本宝くじ協会から社会貢献広報事業として助成を受けた「おくすり手帳」を作成しました。
この「おくすり手帳」は、「てんかん治療の記録(重要な情報)を1冊にまとめ、自らも治療に参加することで医療費の軽減や交通事故の予防にも効果がある」ということで助成事業の評価を受け、作成・全国(主な医療機関(てんかんセンター等)の外来)で配布を行いました。
 2018年度・・・オリジナルおくすり手帳と専用カバー(不織布)をセット
 2019年度・・・オリジナルおくすり手帳と専用カバー(透明ビニール)、ヘルプマーク付タグをセット

発作記録表や医療証用ポケットもつき、緊急時に活用できる資料編も充実し、とても役立つ手帳となっています。

あなたのためのおくすり手帳(2018年度)

発作記録表、緊急時に活用できる資料編も充実し、とても役立つ手帳となっています。

おくすり手帳カバー(2018年度)

専用カバー(不織布)

あなたのためのおくすり手帳(2019年度)

発作記録表、緊急時に活用できる資料編も充実し、とても役立つ手帳となっています。

おくすり手帳カバー(2019年度)

専用カバー(透明ビニール)

付録・ヘルプマーク付タグ(2019年度)

ヘルプマーク付きタグ(手帳・カバーに付録)
※不特定の方への配布ができないため、ダウンロードボタンが表示されますが、ダウンロードいただけなくなっております。

高齢者のてんかんリーフレット

2020年度、公益財団法人 JKAより助成を受けた、高齢者向けてんかんリーフレット「てんかんは子どもの病気と思っていませんか?いま、高齢で発症するてんかんが増えています。」を作成しました。

てんかんは子どもの病気とおもっていませんか?いま、高齢で発症するてんかんが増えています。